#author("2017-04-18T18:10:39+09:00","","")
#author("2017-05-25T23:27:50+09:00","","")
*有効範囲検証(威力減衰検証) [#qf72a1e0]
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#contents
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** 方法 [#r1f14e6d]
*** 距離の計測 [#r1f14e6d]
4/8現在、メートルで正確に距離を測ることが難しい。
そのため、マップを最大に拡大した際のピクセル数で距離を計測する。

***ダメージの計測 [#r1f14e6d]
有効範囲によって威力減衰の効果が変わる可能性があるため戦闘力が等しく有効範囲が異なるAR3種([[M16A4>武器/AR/M16A4]],[[M416>武器/AR/M416]],[[SCAR-L>武器/AR/SCAR-L]])のうちの2種類を用いてダメージの計測を行う。
2者間のマップ上でのピクセル数を数え、その距離での足へのダメージ(威力の0.5倍)を計測する。
&attachref(威力減衰.png,,50%,ミニマップ);

** 結果 [#r1f14e6d]
-威力
--共通・・・41
-有効範囲
--[[M16A4>武器/AR/M16A4]]・・・62.5%
--[[M416>武器/AR/M416]]・・・56.4%
--[[SCAR-L>武器/AR/SCAR-L]]・・・55%
***ダメージ表 [#r1f14e6d]
下記の表は2者間の距離と各武器で被弾者を攻撃した際の残り体力を記している。
初期体力は75で固定のため表上の残り体力に25/100を足した値が正確な被弾後の体力。
ここで216はマップを最大に拡大した際の1マスのピクセル数,394は体力バーのピクセル数を示す。
&attachref(威力減衰2.png,,50%,ミニマップ2);
|~ピクセル数|~M16A4|~M416|~SCAR-L|
|~0|215/394|||
|~66/216|||215/394|
|~121/216||215/394||
|~123/216||216/394||
|~131/216|215/394|||
|~146/216|216/394|216/394||
|~168/216|||216/394|
|~218/216|||216/394|
|~270/216|||217/394|


***考察 [#r1f14e6d]
上記の結果から
(1マスのピクセル数)×(有効範囲)=(威力が減衰する距離)
と推定した。
威力が減衰する距離に到達するごとに武器の威力が-0.5で計算されている仮定して他の武器にも同様のことが言えるかを検証するため以下の実験を行った。
-AKで遠距離にいる被弾者を狙撃しダメージを測定する。
|~ピクセル数|~AKM|
|~899/216|210/394|
このとき考察通りに計算すると
-(AKの減衰距離)=216×0.6=129.6
-(減衰回数)=899/129.6=6.94
-(AKの威力)=46-0.5×6=43

-(計算による残り体力)=100-25-43×0.5=53.5
-(実際の残り体力)=210/394=53.3
体力はピクセル値で表せない値が存在するため計算による結果とピクセル数を数えた結果が異なっているとは言い切れない。
考察が正しいと言い切ることは難しいがおおよそ正しい結果になっていると考えられる。

[[SG>武器/SG]]においても有効範囲1つ分離れることで威力が1発につき0.5下がる。
つまり9発発射なので合計で4.5下がる。
またSGを9発撃った時のダメージが距離によって1発あたりのダメージが0.1ずつ変化することから
距離減衰は有効範囲1つ分で0.5の減衰があるが小数単位で距離による威力減衰のダメージ計算が行われていることが分かった。

** 計算方法 [#r1f14e6d]
検証が正しいと言い切れないため参考程度にしてください。
またSGの威力減衰については別の計算式が使われている可能性が高いです。1発につき1減少?(4/17)
(ダメージ)=(威力)-''(2者間の距離)/{(1マスの距離)×(有効範囲)}×0.5''×(部位別倍率)
上式の太字部分が威力減衰にかかわる計算
例)有効範囲が50%の武器を使用する場合に敵が2マス離れていれば威力が-2でダメージが計算される
部位別倍率については[[コチラ>FAQ/各種検証/戦闘力検証(ダメージ検証)]]
*コメント [#xeb7e81f]
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