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連射率検証

方法

UMP9をアタッチメントなしの状態と大容量クイックドロー弾倉をつけた状態で
リロード時間、射撃終了までの時間を比較する。
射撃終了までの時間に関しては最後の弾を撃った後の射撃不能時間のことを考慮するため射撃間隔に弾数をかけたものを使用する。
リロード時間に関してはリロード動作終了時はまだ弾数が30にならない。
そこでリロード動作開始から弾数が30になるまでをリロード時間とする。

結果

上表で連射率をアタッチメントなしの場合と大容量クイックドローの場合で比較すると大容量クイックドローが1.29倍
(弾数)/{(射撃時間)+(リロード時間)}では1.3倍となるため相関があると考えられる。
連射率/[(弾数)/{(射撃時間)+(リロード時間)}]≒0.13より
(連射率)=(弾数)/{(射撃時間)+(リロード時間)}×0.13
SMGとライフルで計算式が違う様子。Vectorは同計算式で計算可能

連射率検証データ(途中経過)

アタッチメントなし、クイックドロー、大容量、大容量クイックドローの項目はリロード時間を表している。
弾数/合計時間は(マガジン容量)/{(リロード時間)+(発射間隔)×(マガジン容量-1)}で計算

• #DIV/0!はデータ不足で計算できない項目
• 全体的にマクロ連射のほうが発射間隔が短くなる
• M16A4の発射間隔はラグによる残弾数の巻き戻しが発生するため検証が難しい(マクロによる検証は発射間隔が異常に速くなるため計測不可)
• 現在AKMとUMP9の連射率と弾数/合計時間が逆転してしまっている(誤差の範囲ではある)。
• リロード速度,発射間隔以外にも連射率に関連する項目があると考えられる。

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