4/8現在、メートルで正確に距離を測ることが難しい。
そのため、マップを最大に拡大した際のピクセル数で距離を計測する。
有効範囲によって威力減衰の効果が変わる可能性があるため戦闘力が等しく有効範囲が異なるAR3種(M16A4,M416,SCAR-L)のうちの2種類を用いてダメージの計測を行う。
2者間のマップ上でのピクセル数を数え、その距離での足へのダメージ(威力の0.5倍)を計測する。
下記の表は2者間の距離と各武器で被弾者を攻撃した際の残り体力を記している。
初期体力は75で固定のため表上の残り体力に25/100を足した値が正確な被弾後の体力。
ここで216はマップを最大に拡大した際の1マスのピクセル数,394は体力バーのピクセル数を示す。
ピクセル数 | M16A4 | M416 | SCAR-L |
---|---|---|---|
0 | 215/394 | ||
66/216 | 215/394 | ||
121/216 | 215/394 | ||
123/216 | 216/394 | ||
131/216 | 215/394 | ||
146/216 | 216/394 | 216/394 | |
168/216 | 216/394 | ||
218/216 | 216/394 | ||
270/216 | 217/394 |
上記の結果から
(1マスのピクセル数)×(有効範囲)=(威力が減衰する距離)
と推定した。
威力が減衰する距離に到達するごとに武器の威力が-0.5で計算されている仮定して他の武器にも同様のことが言えるかを検証するため以下の実験を行った。
ピクセル数 | AKM |
---|---|
899/216 | 210/394 |
SGにおいても有効範囲1つ分離れることで威力が1発につき0.5下がる。
つまり9発発射なので合計で4.5下がる。
またSGを9発撃った時のダメージが距離によって1発あたりのダメージが0.1ずつ変化することから
距離減衰は有効範囲1つ分で0.5の減衰があるが小数単位で距離による威力減衰のダメージ計算が行われていることが分かった。
(ダメージ)=(威力)-(2者間の距離)/{(1マスの距離)×(有効範囲)}×0.5×(部位別倍率)
上式の太字部分が威力減衰にかかわる計算
例)有効範囲が50%の武器を使用する場合に敵が2マス離れていれば威力が-2でダメージが計算される
部位別倍率についてはコチラ?
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